博士号の取得のプロセス
どんな制度?
時間をかけてまとめた論文は
所属大学の図書館に納められます。
博士号をとるには、修士論文をまとめて、
博士課程の入学試験を経て、
より研究をすすめて博士論文を提出する必要があります。
きっと人生で最も量の多い文章を書くことになります。
博士論文を提出すると、公聴会・博士論文発表会が行われます。
質疑応答も含めて1時間程度。厳しい質問に対して回答できるか試されます。
その後、博士論文の修正などがあって、最終審査。審査をパスすると学位取得となります。
論文は大学の図書館に。
晴れて、“博士”として社会に飛び立つことになります。
大阪大学附属図書館(総合図書館・生命科学図書館・理工学図書館・外国語図書館)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/
大阪大学の博士論文について(大阪大学附属図書館のサイト内)
https://www.library.osaka-u.ac.jp/resource/thesis/
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