開催済み

HEADセミナー「新時代の大学入試におけるICT活用勉強会-米国の事例より-」

開催日時:2019年6月24日(月)13:00~16:00
開催場所:

大阪大学 共創イノベーション棟2階 会議室6(吹田キャンパス内)
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対象:大学入試におけるICT活用に興味のある大学教職員
定員:15名 先着順・定員になり次第、受付を終了します。
参加申込:- 事前に参加登録が必要です(当日参加不可)
- 下の参加登録フォームよりお申込みください
お申込締切:2019年06月21日(金)正午
講師:

ジム・ローリンズ
米国オレゴン大学 学生支援・エンロールマネジメント担当副学長補佐兼入試部長
大阪大学 高等教育・入試研究開発センター特任教授

プログラム:

*使用言語:英語

内容:
・学生募集 … 対象の生徒を見つける方法,ITやWebサービスを活用した広報活動等
・出願受付 … Common App等の共通Web出願システムの活用,データの取込み等
・合格判定 … 志願書類の種類,評価方法,合格判定,決定プロセス等
・活用情報 … 高校プロフィールのデータベースなどの追加データ,SNSの活用等
・入学後の追跡調査

タグ
  • :入試改革部門
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  • 大学教職員向け

2022年度より、入試における調査書が電子化され、e-portfolioの活用も進展する中、募集・広報、志願者の多面的・総合的評価による合否決定などにはICTの活用が欠かせません。そこで、入試業務にICTの活用が進んでいる米国の事例を本学のみならず学外の方とも共有する勉強会を企画しました。

講師は本センターの特任教授でもあるオレゴン大学入試部長のジム・ローリンズ先生で、
実際にオレゴン大学において行われている入試評価を参考にICT技術をどのように活用しているかを紹介いただきます。また本勉強会は、対話形式で進めますので、皆様が日頃行われている評価等での活用についてご質問いただくことも可能です。

セミナーは英語で行いますが、米国の詳細な入試方法に迫ることのできる貴重な機会でございますので, 皆様のご参加をお待ちしております。

本イベントの参加申込受付は終了しました。
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