『芸術はなぜ必要か-三つのエピソードを通じて考える-』オンライン公開講義 森村泰昌 大阪大学特任教授
コロナウィルス感染拡大のなか、不要不急の行動は控えるようにとよく言われます。美術、演劇、音楽などの芸術表現は不要不急の活動なのでしょうか。三つの事例をあげながら、「芸術とは何か」について考察します。
開催日時: | 2021年2月15日(月)10時00分〜3月15日(月)23時59分まで(1ヵ月間) |
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対象: | 大学生、高校生、保護者、一般 |
定員: | 制限なし |
参加費等: | 無料 |
参加申込: | この公開講義は動画配信によるもので、どなたでも視聴できます。2月15日(月)10時00分から3月15日(月)までの1ケ月間の間、大学から提供する動画サイトにて視聴して頂けます。下記の申し込みフォームに必要事項をお書き込みの上、視聴の申し込みをお願いいたします。折り返し、動画サイトURLをお送りします。(動画URLは、自動返信の登録完了メールに記載しています。登録完了メールが届かない場合は、kodaioffice@chega.osaka-u.ac.jpまでご連絡ください。) |
お申込締切: | 2021年3月10日(水) |
講師: | 森村泰昌(美術家) 1951年、大阪に生まれる。京都市立芸術大学美術学部卒業、同美術専攻科を終了。現在、大阪大学特任教授。 |
【作品】マスクをつけられたモナリザ1(誰が正しいのかわからない)
制作年:1998/2020
技法:カラー写真をカンバス加工。アクリルにシルクスクリーン印刷
【主催】大阪大学文学研究科、大阪大学高等教育・入試研究開発センター
【問合せ先】大阪大学 森村泰昌公開講義実施担当 kodaioffice@chega.osaka-u.ac.jp