開催済み

令和5年度 阪大アドミッション・オフィサー育成プログラム

開催日時:2023年08月04日(金)~09月03日(日) (全15時間程度)
開催場所:

オンラインと対面(吹田キャンパス)
・8月5日オンライン(zoom)※後日フォロアップ可
・8月5日~8月31日eラーニング
・9月2日対面

対象:大学入試を担当する教職員、大学入試専門職を目指す大学院生等
定員:30名 (先着順)
参加費等:7,150円(税込)※教材、eラーニング、オンライン・対面の運営費。参加に必要なPC等の機器/通信費/旅費等は自己負担です。
参加申込:本プログラムに参加するには、事前に受講申請が必要です。
下記の条件が満たせる方は,締め切り日までに下記の受付フォームにて受講申請を行ってください。

①対象者に該当する(過去のHAO受講者も参加可能。履修証明プログラム版の修了者はご連絡下さい。)
②下記の受講環境を準備できる方
PC(WindowsまたはMac)・イヤホン・マイク・Webカメラ・インターネット環境
(なお、動画視聴サイト・Web会議システム・教材は主催者が用意します)

お申し込み頂いた後、グループ編成等を行った後、7月25日(火)に受講決定の通知を行います。
受講費のお支払い方法・受講の方法等は、受講確定後に通知いたします。
教材の送付先として申し込み時の住所・お名前・電話番号を使用いたしますので記入をお願いします。
お申込締切:2023年7月26日(水)12:00 締切延長 2023年07月20日(木)17:00
講師:

川嶋 太津夫(スチューデント・ライフサイクルサポートセンター センター長・特任教授)

山下 仁司(スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 教授)
石倉 佑季子(大阪大学国際教育交流センター 准教授)
井ノ上 憲司(スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 准教授)

タグ
  • :入試改革部門
  • HAO

「阪大アドミッション・オフィサー育成プログラム」について

教育改革、入試改革の進む中、入学者選抜における多面的・総合的評価の導入が各大学で進んでおり、複雑化する入試の実施に際して、入試を統括的に企画・運営できる入試専門職(アドミッション・オフィサー)の育成は急務です。 本センターでは、概算事業「多面的・総合的な評価への転換を図る入学者選抜の改善システム構築」(平成28〜令和3年度)の4つの柱の1つとして、これまで「HAO(Handai Admission Officer)育成プログラム」を開催てまいりました。今回は令和3年に実施した「履修証明プログラム(60時間)」を元に「書類・面接審査と模擬審査に絞った簡易版」を実施いたします。新たに大学入試を担当する教職員の方に限らず、大学入試を企画する担当者、多面的・総合的評価について知りたい方に向けたプログラムとなっております。

内容

1)オリエンテーション
8月5日[土]14:00〜16:00・2時間・オンライン実施(zoom)
※当日参加できない場合は、フォローアップ動画を見て2に参加
・「仮想の大学」設定条件の説明
・グループ発表
・本プログラムの進め方の説明

2) 非同期・グループワーク:APと多面的・総合的な評価の準備
8月5日〜8月31日の間に個人・グループで時間を設定して実施します。
・事前学習講義ビデオ(約3時間)
・グループワークAPの落とし込み、書類審査・面接のルーブリック作成(約5〜10時間)
※グループごとに「仮想の大学」を設定し模擬的な書類審査や面接の基準を作成します。

3) 模擬書類審査・面接・リフレクション
9月2日[土]10:00〜17:00・6時間・対面実施(大阪大学吹田キャンパス)
・グループワークで作成したルーブリックを用いて模擬の書類審査や面接を実施
・まとめ、リフレクション
※用意した書類審査の様式や面接の質問が期待どおりに機能するか確認します。本プログラムで準備したアルバイトの大学生に対して面接の質問を行ったりします。

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