兵庫県立篠山鳳鳴高校 講演会

大学院生2名が1・2年生80名を対象に講演を行いました。

 平成31年3月6日(水)、篠山市民センターで兵庫県立篠山鳳鳴高校総合科学コース1・2年生約80名を対象に本学の大学院生による講義を実施しました。受講者の同校1年生は文系・理系の選択が決定、2年生は志望校や志望学部・学科を模索している段階にあります。そこで本学の大学院生の講演を通して、生徒たちに進路目標をより明確にしてもらい、日頃の学習意識の向上に役立てるのが本活動の目的です。

 講義を担当した2名は上月翔太さん(文学研究科D3)と山北絵里(理学研究科D1)さん。それぞれ文系と理系の立場から進学の動機、大学での生活、取り組んでいる研究の内容、将来のビジョンなどについて分かりやすく説明しました。上月さんが音楽学から古代文学へ関心分野を広げていった話や山北さんが研究の一環で国内の各地と海外でフィールドワークを行った話を生徒たちは興味深く聞きながら、大学での研究の一面に触れることができました。特に上月さんから「音楽って実は数学と密接な関係がある」、山北さんから「理系でも英語の論文を読んで理解したり、英語で発表をしたりする機会が多いので、英語力は大事だ」との話は今まで文系と理系、2つに分けて進路を計画してきた高校生たちにはいい刺激となったと思います。

 後日の感想文では「新しいものの見方や考え方などを知ることができた」、「大学に入ってからのことがたくさん知ることができて、より楽しみが増した」、「自分の近い将来のイメージをはっきりとさせる為の助けになって良かった」などの感想が寄せられました。

タグ

    当日の様子1

    当日の様子2